ムーブメント技術の革新がスイス製時計品質の源

 1905年に創業され、1926年に世界初めての防水腕時計「オイスター」を世に送り出しまた。そして、 1931年には自動巻きメカニズム「パーペチュアルローター」が開発され、技術立社をしてきたロレックス（ROLEX）であります。

　 昨年2015年のバーゼルワールドでは、新世代の機械式自動巻きムーブメントの代表となる「Cal.3255」が開発され、これを搭載した新世代モデルが登場したのであります。

　 この新型ムーブメント「Cal.3255」のすごさは、なんといってもロレックスがゲットした14件もの特許技術が使われ、精度や巻き上げ持続時間（パワーリザーブ）、耐ショック性や耐磁性等、使い勝手の良さと信頼性の高さなど、すべての面において画期的な進化を見せている。

　新モデル「オイスター パーペチュアル デイデイト 40（OYSTER PERPETUAL DAY-DATE 40）」にはこの最新型ムーブメントが搭載されています。

　 2015年に開発されたもうひとつの革命的的テクノロジーが「オイスターフレックス（Oysterflex）」という新型のブレスレット野であります。これは柔軟性のあるメタルブレードを高性能なブラック エラストマー（人工ラバーの一種）で覆ったもので、メタルの堅牢性と信頼性にラバーの柔軟性や快適性を見事に一つにしたのであります。

　 このようにスイス時計を代表するブランドとして、ロレックスは2015年も話題満載で目が離れません。